2014年3月15日土曜日

地震・・・





3月13日・・・つか、日付的には14日。

午前2時過ぎに

大きめな地震があった。

幸いなことに
各地、殆ど被害は無かったようで安心した。




11日に東日本大震災の3年目を迎えたばかりで
あたしの意識も防災に関して興味を持っていた頃に


広島に地震が来た。


広島県内で震度5弱の所も。

市内は震度4だったらしいが、
あたしはもっと揺れたような気がした。



この夜は、ある集まりがあり、

帰宅して、お風呂に入り
顔のお手入れを始めていた時で・・・

めっちゃ無防備な状態で・・・(・・;)


『ん??地震じゃ!』って気付いてから
iphoneの緊急地震速報がギュイギュイ鳴り始めた。

揺れる前に鳴ってくれんかな(^_^;)


揺れながら、棚からいろんな物が落ちて来て・・・
あたしは必死にウッドラックを押さえていた(;_:)

『え?え? まだ揺れるん?!(T_T)』

芸予地震を思い出した。

『これ、ヤバいやつじゃろ!!!』
『来たか!南海地震!?』
『あたし、マッパなんじゃけどぉぉぉ(*_*;』

ウッドラックを押さえながら
観葉植物達が落ちないか横目で見ながら
涙チョチョギレながら(古いかwww)

いろんな事が頭に浮かんだ(^_^;)


そして
ダンナさんの事も頭に浮かんだ。



揺れが終わって、
あたしはドキドキして
1人の友達にメールするのがやっとだった。


そしたら、
地震のつい数分前まで何人かの友達とメールしていた事もあって
その友人達がメールをくれた。



「大丈夫?」の一言でもあたしは嬉しかった。



そして、実家の母に電話した。

母も驚いた様子だったが無事だった。



ダンナさんにも電話した・・・。


何回かけても


出なかった。



ダンナさんは前日から音信不通だった・・・。



たぶん
あたしに何かあっても
ダンナさんは知らない。
助けてもくれない。

物理的に助ける事はできんけど、
気持ちのフォローさえしてくれない。

あたしが苦しくても悲しくても
今までも助けてくれんかったし・・・


ダンナさんにとって、
あたしは
どうでもいい女じゃけん・・・。



他の人の方があたしを気にかけてくれて。

「女1人じゃけ、怖かったろ?」

怖かったのは事実。

その気持ちが有り難くて嬉しかった。






今、あたしがこの部屋で急死しても

誰も気付いてくれんのんだなー。

新聞が溜まるから
おかしいと気付いてくれるのは新聞屋さんかなー。

季節が悪かったら
気付いてもらえた時は腐乱死体かなー。


今更だし、
死んでしまったら意味ないけど、
非常持ち出し袋とか・・・
買っておこうかな(-.-)








0 件のコメント:

コメントを投稿